いちごが、地域を変える。
森のいちごは、地域社会の課題解決や新たな価値の創出を使命として誕生しました。母体となる銀行業で培った信頼とネットワークを礎に、より深く地域に根差し、持続的な発展を実現するために取り組んでいます。
私たちが大切にしているのは、まだ世の中に知られていない魅力の原石を見つけ出し、それを地域の皆さまと共に育て、全国へ、そして世界へと届けることです。小さなひらめきや芽生えを大切にし、形にしていくことで、新たな産業や文化の芽を育むお手伝いをしてまいります。
事業の柱は「農園事業」「商社事業」「コンサルティング事業」の3つです。農園事業では、地域農業の未来を支える新しい仕組みを構築し、商社事業では地元の優れた産品や技術を広く発信。さらにコンサルティング事業を通じて、企業や個人のお客さまに寄り添い、具体的な課題解決をサポートいたします。
地域に寄り添いながら、新しい挑戦を恐れず、一歩先の未来を共に創り上げていくこと。それが、私たちの果たすべき役割であり、目指す姿です。